ハーレーの定番デザイン スカル・ファイアパターン・イーグル
ハーレーのデザインの定番といえば「スカル」「ファイアパターン」「イーグル」です。
ハーレー関連のアパレル商品や、ハーレーダビットソンの部品などにはよく使われていて、装飾するデザインとしても多く使われています。
今回はそれぞれの特徴と、デザインのかっこよさについて語りたいと思います。
スカル
ハーレーダビットソンといば「スカルデザイン」を抜きにして話はできません。
ハーレーダビットソン純正のパーツや、アパレルグッズとして、フェイスマスク、ぼうし、ワッペン、Tシャツなど幅広いラインナップがあり、一番といって良いほど人気のデザインとなっています。
ヘルメットなどをスカルデザインにする方も多いです。ちょっと外して、キャラクターのように可愛らしいTシャツもあったりします。
元からデザインされているものもありますが、タンクやヘルメットにあとで貼れるようにステッカーになっているものもあります。
ワンポイントで、グリップやステップ部分にドクロ柄を入れて格好良さを演出することも、ちょっとした絵柄でもスカルは目立つこと、ハーレーっぽさの代表でもあるスカルデザインは人気が高いです。
ファイアパターン
ハーレーダビットソンのボディタンクに、炎のデザインが施されているものを見る機会も多いのではないでしょうか。炎をみればハーレーダビットソン。という印象も強く、スカルデザインと並び、人気があるデザインです。
マスキングシートやステッカーはもちろん、長袖Tシャツの袖にファイアパターンの文様がビシッとカッコよく入っているものもたくさんあります。夏場は、革ジャンではなく、ファイアパターンのTシャツでツーリングしている人も多いです。
シンプルなものから、フレア柄の目立つものまで、炎というシンプルなデザインですが、多くのパターンが存在します。
ハーレーダビットソンといえば、革ジャンというイメージも強いですが革ジャンのデザインとしてファイアパターンが使われる機会も多いです。
イーグル
スカルやファイアパターン同様にハーレーダビットソンのデザインとしては、有名なのが「イーグル」です。
ハーレーダビットソンは、バイク部品やアパレル商品と一緒に、財布などのグッズも販売されています。
特にレザーウォレットなどの革製品において、カッコ良いイーグルデザインは人気があります。
アメリカの国鳥であるハクトウワシがデザインとして使われています。