カスタムしがいのあるネイキッドモデル

塗装も自由

ハーレーの中にはスポーツスターというネイキッドモデルがあります。
ネイキッドモデルは、あまり飾りなどがないため、ハーレーのカスタムベース車両としては最適なモデルです。そのカスタム内容はいろいろありますが、ツーリングモデルのようにしたいのであれば、フェアリングをつけるのがおすすめです。
フェアリングをつけるとライダーに対する風当たりが少なくなり、快適な長距離ライディングを約束してくれます。

また、ハーレーのサウンドを楽しむために、マフラーをカスタムする人もいるでしょう。マフラーの交換はファッション性を高めることができるパーツであると同時に、サウンドを自分好みにでき、エンジンのパワーを上げることも可能です。
特に、ハーレーのライダーズミーティングでは、その排気音を自慢したがる人が多いので、真っ先にマフラーの交換をする人がいるほどです。

展示

走りに影響を与えない、手軽なカスタムとしては、タンクキャップを変更したり、エンジンカバーを交換したり、クランクケースカバーを取り付けたりなどの手法があります。どの手法も、自分好みのこだわりハーレーを作れます。

また、ライトなどの電球やウインカーのLED化なども比較的簡単に行えます。特に日本では、日中でも2輪車のヘッドランプ点灯が義務付けられているので、色温度が高くインパクトのあるLEDなどのランプに交換することで、自車の存在を自動車などにアピールできますし、見た目も良くなり少ない工数で大きなカスタム効果を得られます。